体操教室 第3クール 4回目

こんにちは!体操教室第3クールも後半に差し掛かりました。

私は今回、久しぶりにマットと鉄棒の技の補助や指導をしました。

マットでは倒立前転を練習中の子どもがいました。倒立前転をするためにはまず倒立から。

「逆立ち(倒立姿勢)のまま5秒耐えてみ~!」と声掛けすると、

自分の腕や肩で懸命に身体を支えていました。

その後何度も技に挑戦し、体操に対する強い意欲を感じることができました。

 

鉄棒では逆上がりの補助をしました。逆上がりの次は後方支持回転(連続逆上がり)や

前方支持回転(連続前回り)に挑戦してもらいました。

初めは「えーできないよう。」と言っていましたが、ちょっと補助をしてみると

「頑張れそう!」と意欲を見せてくれました。

鉄棒の新たな技に挑戦するちょっとしたきっかけになったら良いなと思います。

他の子どもからは「先生見てて、こんなんできるようになったんやで!」と

自分の身長よりも高い鉄棒で逆上がりをしていました。

「ちょっと連続前回りやってみて♡」というと「わかったー!」と何回もぐるぐる

回っていました。上手に回るなぁと感心しました。

 

今紹介したのは私が見たものだけですが、その後の体操教室スタッフミーティングで

初めて逆上がりができるようになった子の話や、初めてモンスターボックスに挑戦した子

の話など、たくさんの子どもたちが成長した様子を聞くことができました。

 

第3クールになると子どもたちは本当に体操が上手になります。

第1クール第2クールでは上手くできない技であっても、

第3クールでできるようになったという例をたくさん見ます。

技が増えるだけでなく、技の美しさも上達します。

第3クールは第1クール、第2クールと継続して頑張ってきたことが

一気に花開く瞬間と言っても過言ではありません。今まで諦めずに頑張ってきた成果です。

1年間を通じてできるようになった事を見たり聞いたりするたびに私たちスタッフ一同、

自分のことのようにうれしく感じております。

来週のミーティングではどの子のお話が聞けるのか、すでにワクワクしています。

 

今回はA班、B班の活動の流れを書いてみました。写真では少し見えづらいかもしれません。

体操教室中は印刷したものをお配りしております。

技のちょっとしたコツも書いてありますよ!☆よろしければご覧ください。

(A班)

Aはん

(B班)

Bはん

~ちょっとしたお話~

今回初めての技に挑戦した子は、その技を練習する前は気持ちが少し後ろ向きでした。

後ろ向きな気持ちが悪いというのではなく、当たり前の反応であると感じています。

今までに挑戦したことがないことをするのは正直怖いです。子どもだけでなく、

体操をしている私も初めての技は怖いです。慣れた技でも怖いものはあります。

例えば、私は平均台で側方倒立回転をすることがあるのですが、

幅10cmの上(しかも地面より約100cmも高い所)で側方倒立回転をするのは

本当に怖いです。足がすくみます。もう3年も練習をしているのにまだ怖いです。

 

それでも私が挑戦するのには理由があります。怖がって逃げていても上達しないからです。

いつもそんな前向きな気持ちになれるわけではないのですが、自分の頑張れそうなときに、

自分のペースで勇気を振り絞って挑戦するように心がけています。

(だいたい「今日はできそうかな?やってみよう。」ぐらいの気持ちです。)

 

“やってみると実はそんなに怖いもの(難しいもの)ではなかった”大抵そんなものです。

平均台の上で側方倒立回転をするのもそんな感じでした。

 

だからこそ私は、子どもたちには恐れずたくさんの体操の技に挑戦してもらいたいと

考えています。名前がある技だけでなく、技を練習するために必要な運動でも構いません。

初めはちょっぴり怖くても、勇気が出なくても、「こんなことに挑戦してみたいな!」

という自分なりの目標をもって取り組んでほしいです。

体操教室中、子どもの背中を押すのは指導をする私たちスタッフ。

少しでも「頑張ってみようかな」と意欲をもってもらえるようこれからも努めていくつもりです。

 

☆連絡☆

次回は2月7日(水)です。

・髪について

髪の毛が長い人は、束ねるようにしましょう。

また、髪ゴムにアクセサリーがついていると、前転や後転の時に頭に当たります。

体操をするときは、できるだけアクセサリーがついていない髪ゴムをつけるようにしてください。

よろしくお願い致します。

来週も頑張りましょう!

文責:小西